5月は海外の実力オケ、アーティストの来日が相次ぎ、国内勢との華麗な競演が繰り広げられた。そこで今月は5月のステージからピカイチを、7月開催公演からイチオシを選者の皆さんに紹介していただく。
先月のピカイチ
◆◆5月◆◆ 東条碩夫(音楽評論家)選
〈ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 日本公演〉
5月12日(火)サントリーホール
ラハフ・シャニ(指揮)/チョ・ソンジン(ピアノ)
ベートーヴェン:「エグモント」序曲/プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番/ブラームス:交響曲第4番
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〈プロコフィエフの陣 交響曲連続演奏会「壱」〉
5月3日(日・祝)京都コンサートホール 大ホール
沖澤のどか(指揮)/京都市交響楽団
プロコフィエフ:交響曲第1番「古典交響曲」、第2番、第3番
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~歴史上のしがらみも超えた見事な演奏~
イスラエル人の指揮者シャニが、ドイツのオーケストラの個性とドイツの作品の個性とを存分に生かしつつ、見事な演奏をつくり出す時代。歴史上のしがらみも今や遠いものと化した、という感慨さえ覚えたこの日の演奏会をピカイチに推す。また、プロコフィエフの初期の交響曲(2番と3番)の先鋭的で強烈な作風を鮮やかに再現してみせた沖澤のどかと京響の意欲満々、体当たり的な大熱演も特筆すべきものであった。
来月のイチオシ
◆◆7月◆◆ 東条碩夫(音楽評論家)選
〈フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026 ヴァイグレのマイスタージンガー~音で読む物語~〉
7月31日(金)ミューザ川崎シンフォニーホール
セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)/鈴木愛実(ピアノ)/読売日本交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/ワーグナー(フリーヘル編):「ニュルンベルクのマイスタージンガー」オーケストラル・トリビュート
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〈バッハ・コレギウム・ジャパン「ロ短調ミサ」〉
7月18日(土)松本音楽文化ホール メインホール/19日(日)東京オペラシティ コンサートホール/20日(月)彩の国さいたま芸術劇場
鈴木雅明(指揮)/松井亜希・安川みく(ソプラノ)/アレクサンダー・チャンス(アルト)/櫻田亮(テノール)/ティモシー・エドリン(バス)/バッハ・コレギウム・ジャパン(管弦楽・合唱)
J・S・バッハ:ミサ曲ロ短調
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~ワグネリアン必聴 「マイスタージンガー」をフリーヘル管弦楽版で~
フリーヘルの編曲によるワーグナーの舞台作品の演奏会用管弦楽編曲版は、日本では「指環」は繁く演奏されているが、「マイスタージンガー」は、これが初めてではなかろうか。「言葉」が主役のようなこの楽劇をフリーヘルがどのように管弦楽のみの曲に仕上げたか、ワグネリアンには聴き逃せない演奏会となろう。一方、鈴木雅明とBCJのバッハは世界的に知られる定番プロだ。「ロ短調ミサ」の壮大な美しさ、深遠な精神性を聴きたい。
先月のピカイチ
◆◆5月◆◆ 柴田克彦(音楽ライター)選
〈ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 日本公演〉
5月11日(月)サントリーホール
ラハフ・シャニ(指揮)/チョ・ソンジン(ピアノ)
モーツァルト:「後宮からの誘拐」序曲/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番/マーラー:交響曲第1番「巨人」
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〈新国立劇場 マスネ「ウェルテル」〉
5月26日(火)新国立劇場オペラパレス
アンドリー・ユルケヴィチ(指揮)/ニコラ・ジョエル(演出)/チャールズ・カストロノーヴォ(ウェルテル)/脇園彩(シャルロット)/須藤慎吾(アルベール)/砂田愛梨(ソフィ)他/新国立劇場合唱団/世田谷ジュニア合唱団/東京フィルハーモニー交響楽団
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~シャニ&ミュンヘン・フィルの新黄金時代到来を予感~
あらゆるフレーズが生気を放ちながら大河の奔流(ほんりゅう)の如く運ばれたシャニ&ミュンヘン・フィルのマーラー「巨人」には、大いに感銘を受けた。翌日のブラームスの交響曲第4番も密度の濃い名演で、今秋首席指揮者に就任するシャニのもとでの同楽団の新黄金時代到来を予感させた。新国立劇場の「ウェルテル」は、シャルロット役の脇園彩の迫真的な演唱が出演者全員を引き立てた快演。今後の同劇場のフランス物の上演増加をも期待させた。
来月のイチオシ
◆◆7月◆◆ 柴田克彦(音楽ライター)選
〈ハーゲン・プロジェクト フィナーレ〉
7月6日(月)、7日(火) トッパンホール
ハーゲン・クァルテット/ユリア・ハーゲン(6日)/谷 昂登(7日)
(7/6)モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番「プロシア王第1番」/シューベルト:弦楽五重奏曲D956
(7/7)シューマン:ピアノ五重奏曲/同:弦楽四重奏曲第3番/シューベルト:弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」
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〈東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会〉
7月23日(木)サントリーホール/26日(日)Bunkamuraオーチャードホール/29日(水)東京オペラシティ コンサートホール ※全公演完売
チョン・ミョンフン(指揮)/ステファニー・ドゥストラック(カルメン)/マシュー・ポレンザーニ(ドン・ホセ)/アンドリー・キマチ(エスカミーリョ)/スラーフカ・ザーメチニーコヴァー(ミカエラ)他/新国立劇場合唱団/世田谷ジュニア合唱団
ビゼー:歌劇「カルメン」(演奏会形式)
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~まもなく解散、ハーゲン・クァルテットの至芸を聴く~
遂に解散するハーゲン・クァルテットのラスト・ワールド・ツアーの掉尾を飾る来日公演は、当然外せない。ここは、長年の積み重ねを反映した世界最高峰の至芸を、しかと耳に焼き付けておきたい。またチョン・ミョンフンのオペラ演奏にハズレなし! 特に以前フランス放送フィルと名演を聴かせた「カルメン」の東京フィルでの上演はまさしく待望と言っていい。魅力的な音楽が満載された本作の真髄を演奏会形式で味わえるのも嬉しい。
先月のピカイチ
◆◆5月◆◆ 池田卓夫(音楽ジャーナリスト)選
〈ニコラ・アルトシュテット プロジェクト 第2夜〉
5月29日(金)TOPPANホール
ニコラ・アルトシュテット(チェロ)/イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン)/毛利文香(ヴァイオリン)/原 麻理子(ヴィオラ)/アンナ=レナ・エルベルト(ソプラノ)/ヨーナス・アホネン(ピアノ)
ナディア・ブーランジェ:3つの小品/ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番「ドゥムキー」/ギデオン・クライン:弦楽三重奏曲/バルトーク:ピアノ五重奏曲
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〈新国立劇場 マスネ「ウェルテル」〉
5月24日(日)新国立劇場オペラパレス
アンドリー・ユルケヴィチ(指揮)/ニコラ・ジョエル(演出)/チャールズ・カストロノーヴォ(ウェルテル)/脇園彩(シャルロット)/須藤慎吾(アルベール)/砂田愛梨(ソフィ)他/新国立劇場合唱団/世田谷ジュニア合唱団/東京フィルハーモニー交響楽団
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~アルトシュテットが編んだ室内三昧の4時間~
1982年生まれのアルトシュテットがチェロ奏者、指揮者、音楽祭プロデューサーとしての多彩な能力をTOPPANホールに注ぎ込み、休憩2回を含み4時間のマラソンコンサートを実現、室内楽の醍醐味を満喫させた。ナチスの収容所に消えたギデオン・クラインの弦楽三重奏曲やバルトークのピアノ五重奏曲などレア物だけでなく、ドヴォルザークのピアノ三重奏曲「ドゥムキー」といった名曲でもグリンゴルツ(ヴァイオリン)、アホネン(ピアノ)ともども激烈な解釈で再評価を迫った。
来月のイチオシ
◆◆7月◆◆ 池田卓夫(音楽ジャーナリスト)選
〈神奈川フィルハーモニー管弦楽団 音楽堂シリーズ第37回〉
7月18日(土)神奈川県立音楽堂
阪田知樹(ピアノ・指揮)/森谷真理(ソプラノ)
阪田知樹:エドガー・アラン・ポーの詩による「夜想曲 – 断片」女声と管弦楽のための ※世界初演/フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」/同:ピアノと管弦楽のためのバラード/サン=サーンス/ピアノ協奏曲第2番
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〈コンポージアム2026 イェルク・ヴィトマンの音楽〉
7月9日(木)東京オペラシティ コンサートホール
イェルク・ヴィトマン(指揮)/クリスタ・シェーンフェルディンガー(グラスハーモニカ)/大田智美(アコーディオン)/セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)/東京都交響楽団
ヴィトマン:アルモニカ/アド・アブスルダム(不条理)〜トランペットと小オーケストラのためのコンツェルトシュテュック/バビロン組曲 ※日本初演
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~作曲家・阪田知樹 の新作初演~
ピアニスト阪田知樹は最初リスト弾きとして頭角を現したが、永冨正之門下の優れた作曲家の側面に着目した神奈川フィルは阪田に新作委嘱を続けてきた。今回も声楽と管弦楽のための新作を森谷真理のソプラノ独唱で初演するほか、フォーレとサン=サーンスの〝弾き振り〟に挑む。ヴィトマン作品の自作自演ではついに、オペラ「バビロン」からの管弦楽組曲が聴ける。全曲上演への第一歩となれば。
先月のピカイチ
◆◆5月◆◆ 毬沙琳(音楽ジャーナリスト)選
〈リッカルド・ムーティ指揮 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〉
5月1日(金)東京文化会館 大ホール
リッカルド・ムーティ(指揮)/キアラ・ムーティ(演出)/ルカ・ミケレッティ(ドン・ジョヴァンニ)/マリア・グラツィア・スキアーヴォ(ドンナ・アンナ)/マリアンジェラ・シチリア(ドンナ・エルヴィーラ)/ジョヴァンニ・サラ(ドン・オッターヴィオ)/アレッサンドロ・ルオンゴ(レポレッロ)/フランチェスカ・ディ・サウロ(ツェルリーナ)/レオン・コーシャヴィッチ(マゼット)/ヴィットリオ・デ・カンポ(騎士長)/東京オペラシンガーズ/東京春祭オーケストラ
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〈新国立劇場 マスネ「ウェルテル」〉
5月24日(日)新国立劇場オペラパレス
アンドリー・ユルケヴィチ(指揮)/ニコラ・ジョエル(演出)/チャールズ・カストロノーヴォ(ウェルテル)/脇園彩(シャルロット)/須藤慎吾(アルベール)/砂田愛梨(ソフィ)他/新国立劇場合唱団/世田谷ジュニア合唱団/東京フィルハーモニー交響楽団
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~心に沁み入るムーティの「ドン・ジョヴァンニ」~
ムーティが指揮する「ドン・ジョヴァンニ」は、モーツァルトのドラマ性、オペラの極意を音楽で余すところなく語る。冒頭から春祭オケの悲劇的な響きに心奪われ、ドンナ・アンナが父親殺しの犯人を確信し、ドン・オッターヴィオがそれに応えるアリアは特に心に沁み入った。
新国立劇場「ウェルテル」はカストロノーヴォと脇園の歌唱と表現力がマスネの甘美な音楽を輝かせ、それに寄り添うユルケヴィチ率いる東フィルの好演も光った。
来月のイチオシ
◆◆7月◆◆ 毬沙琳(音楽ジャーナリスト)選
〈ハーゲン・プロジェクト フィナーレ〉
7月6日(月)、7日(火) トッパンホール
ハーゲン・クァルテット/ユリア・ハーゲン(チェロ 6日)/谷 昂登(ピアノ 7日)
(7/6)モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番「プロシア王第1番」/シューベルト:弦楽五重奏曲D956
(7/7)シューマン:ピアノ五重奏曲/同:弦楽四重奏曲第3番/シューベルト:弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」
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〈読売日本交響楽団 第660回定期演奏会〉
7月14日(火)サントリーホール
セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)/ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ)
ジークフリート・マトゥス:怒り狂う女 ※日本初演/ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番/ルディ・シュテファン:交響的楽章 ※日本初演/R・シュトラウス:交響詩「死と変容」
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~ハーゲン・クァルテット 未来に繋ぐフィナーレ~
1981年結成以来数々の名演を刻んできたハーゲン・クァルテットが活動最後の公演に選んだTOPPANホール、昨年11月の3夜に渡る公演と今回の2夜でそのフィナーレが完結する。若手演奏家を加えたプログラムには、最高峰の室内楽を未来に繋ぐという彼らからのメッセージが受け取れる。
今季の読響、注目の作曲家ルディ・シュテファンはじめ、R・シュトラウス「死と変容」などヴァイグレの音楽作りが楽しみな作品が並ぶ一夜だ。
先月のピカイチ
◆◆5月◆◆ 宮嶋 極(音楽ジャーナリスト)
〈東京交響楽団 第740回定期演奏会〉
5月16日(土)サントリーホール
ロレンツォ・ヴィオッティ(指揮)
ベートーヴェン:交響曲第1番/マーラー:交響曲第1番「巨人」
※同率2公演
〈札幌交響楽団 第677回定期演奏会〉
5月30日(土)札幌コンサートホールKitara
エリアス・グランディ(指揮)/ゲルヒルト・ロンベルガー(コントラルト)/HBC少年少女合唱団ジュニアクラス/札響合唱団
マーラー:交響曲第3番
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なし
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~若き新チェフの秀逸なマーラー2選~
新シェフと日本の楽団によるマーラーの交響曲の秀演が聴けた2公演を同率でピカイチとしたい。どちらも力任せにオケをドライブするのではなく弱音を基軸に譜面に内在する美しさを最大限に引き出したクレバーな演奏。グランディ&札響による繊細な3番については速リポの拙稿(エリアス・グランディ指揮 札幌交響楽団 第677回定期演奏会 | CLASSICNAVI)をご覧いただきたい。一方、ヴィオッティ&東響の1番も冒頭のフラジオから聴こえる限界ギリギリの超弱音に驚かされ、その後も多彩な弱音を使い分けて音楽を組み立てる斬新な演奏に魅かれた。
来月のイチオシ
◆◆7月◆◆ 宮嶋 極(音楽ジャーナリスト)
〈東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会〉
7月23日(木)サントリーホール/26日(日)Bunkamuraオーチャードホール/29日(水)東京オペラシティ コンサートホール ※全公演完売
チョン・ミョンフン(指揮)/ステファニー・ドゥストラック(カルメン)/マシュー・ポレンザーニ(ドン・ホセ)/アンドリー・キマチ(エスカミーリョ)/スラーフカ・ザーメチニーコヴァー(ミカエラ)他/新国立劇場合唱団/世田谷ジュニア合唱団
ビゼー:歌劇「カルメン」(演奏会形式)
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〈フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026 ヴァイグレのマイスタージンガー~音で読む物語~〉
7月31日(金)ミューザ川崎シンフォニーホール
セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)/鈴木愛実(ピアノ)/読売日本交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/ワーグナー(フリーヘル編):「ニュルンベルクのマイスタージンガー」オーケストラル・トリビュート
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~オペラ指揮者によるオペラ作品の醍醐味~
イチオシ、次点ともにオペラを得意とする指揮者によるオペラ作品公演。イチオシはチョン&東フィルの「カルメン」。2004年9月にチョンとフランス放送フィルによる同一プロを聴いたが、当時は速いテンポで一気呵成に全曲を駆け抜けるような演奏。スカラ座監督就任を前にした彼が深みを増した「カルメン」を聴かせてくれるだろう。ヴァイグレ&読響によるフリーヘル編ワーグナーは23年同フェスタで「リング」のスケールの大きな演奏が印象に残っている。その再現を期待。










