2026年5月「エリザベート王妃国際音楽コンクール」で5位入賞し、その音楽性が高く評価された北村陽が、入賞記念のチェロ・リサイタルを行います。
■コンクールで喝采を浴びた演奏を、日本で凱旋披露!
プログラム前半は、コンクールで現地の聴衆を唸らせたN.ブーランジェとプーランクにドビュッシーが加わるフランス・プログラム、後半には藤倉大、ショスタコーヴィチを取り上げる意欲的なプログラムです。コンクールでの大きな学びを糧に、これからも音楽の素晴らしさを追求していきたいと語る北村陽のさらなる深化にぜひご注目ください。
今回のプログラムの前半は、私がエリザベート王妃国際音楽コンクールで演奏したN.ブーランジェとプーランクに、ドビュッシーを加えました。ドビュッシーがフランス近代音楽の扉を開き、二人がその影響を受けつつ、それぞれの音楽を築いていく時代の流れを感じていただければと思います。 藤倉大さんの作品は、昨年のヴェルビエ音楽祭で、W.E.シュミット先生の演奏を聴き心を奪われました。ナチス台頭により亡命し、文化の根を断たれ忘れ去られていく姉弟の物語です。この作品に続けて、同じく政治的弾圧に苦しめられたショスタコーヴィチを演奏いたします。
北村 陽
北村陽は、9月入賞者記念リサイタルに続き、10月ジャパン・アーツ創立記念のスペシャル・ガラに出演、2027年1月にはトマーシュ・ネトピル指揮 プラハ交響楽団との共演他が予定されています。
北村陽プロフィール
2004年生まれ。2026年エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位。ファイナルで演奏したファン・マンの委嘱新作は「最も作曲家自身の音楽的イメージと声に近い」と作曲家本人より絶賛され、コンクール公式CDに収録された。2017年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール第1位、2023年ブラームス国際コンクール第1位、日本音楽コンクール第1位、2024年エネスク国際コンクールチェロ部門で日本人初優勝、カザルス国際賞第1位。2025年より庄司紗矢香率いる「新ダヴィッド同盟」の新メンバー。齋藤秀雄メモリアル基金賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞他、受賞多数。第52回江副記念リクルート財団奨学生。現在、堤剛、ベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツ、これまでに山崎伸子、室内楽を磯村和英に各氏に師事。使用楽器は上野製薬株式会社より1668年製カッシーニ、弓は住野泰士コレクションよりペルソワを貸与されている。
- 北村 陽オフィシャルウェブサイト https://www.yokitamura.com/ja
公演データ
北村陽チェロ・リサイタル
エリザベート王妃国際コンクール入賞記念
2026年9月23日(水・祝)14:00開演
第一生命ホール
チケット情報
全席指定¥5,500
7月4日(土)ジャパン・アーツぴあ
オンラインチケット先行発売
7月5日(日)一般発売
主催/ジャパン・アーツ
プログラム
ドビュッシー:チェロとピアノのためのソナタ ニ短調
ナディア・ブーランジェ:3つの小品
プーランク:チェロとピアノのためのソナタ FP143
* * *
藤倉大:Nobody’s Nothings
ショスタコーヴィチ:チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 Op. 40
ピアノ:秋元孝介
北村陽チェロ・リサイタル 公演詳細
今後の出演予定
「ジャパン・アーツ スペシャル・ガラ・コンサート ― 50年の感謝をこめて ―」
10月25日(日) 13:00 サントリーホール
スペシャル・ガラ・コンサート 公演詳細
「トマーシュ・ネトピル指揮 プラハ交響楽団」
2027年1月11日(月祝)14:00 横浜みなとみらいホール
2027年1月9日(土) 14:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 B.191
プラハ交響楽団 公演詳細
ジャパン・アーツ50周年記念
「スーパースター達による新春特別コンサート」
2027年1月7日(木)東京オペラシティ コンサートホール
(詳細は7月下旬、HPで発表を予定)
スーパースター達による新春特別コンサート 公演詳細










