速リポ

公演翌日の午後にはそのリポートをアップし、ステージの感動が冷めやらぬうちに読者の皆さまにお伝えすることを目指します。

ヴァイグレの落ち着いた伸びやかな棒のもとで読響の実力が大いに発揮された秀演だった

セバスティアン・ヴァイグレ指揮読売日本交響楽団第270回土曜マチネーシリーズ

2024年9月29日

BCJの十八番のレパートリーの一つ、J.S.バッハ「ミサ曲　ロ短調」で完成度の高い演奏を聴かせた　(c)K.Miura

鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン第163回定期演奏会

2024年9月28日

ウィーン・ラインの作品としてハイドンとブルックナーを取り上げた音楽監督の佐渡裕　©寺司正彦 ※9月21日（土）すみだトリフォニーホールで行われた同内容公演にて撮影

佐渡裕指揮新日本フィルハーモニー交響楽団第658回定期演奏会

2024年9月23日

2024年末で指揮活動の引退を表明している井上道義がタクトを振った　© 2/FaithCompany

2024年度全国共同制作オペラ　歌劇「ラ・ボエーム」（新制作）

2024年9月22日

指揮者生活60周年を迎えた秋山和慶ⒸN.Ikegami/TSO

秋山和慶指揮東京交響楽団第724回定期演奏会

2024年9月22日

Ａ定期に続き、首席指揮者ファビオ・ルイージが登場。プログラムは19世紀前半の独墺作品で構成された　写真提供：ＮＨＫ交響楽団

ファビオ・ルイージ指揮ＮＨＫ交響楽団第2017回定期公演Ｂプログラム

2024年9月20日

ヴェルディ：歌劇「マクベス」オペラ演奏会形式　撮影＝上野隆文／提供＝東京フィルハーモニー交響楽団

チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団　第1004回オーチャード定期演奏会　ヴェルディ：歌劇「マクベス」オペラ演奏会形式

2024年9月16日

シーズン幕開けにファビオ・ルイージが選んだのはブルックナー「交響曲第8番」。演奏機会の少ない初稿を取り上げることでも注目を集めた　写真提供：ＮＨＫ交響楽団

ファビオ・ルイージ指揮ＮＨＫ交響楽団第2016回定期公演Ａプログラム

2024年9月16日

ロシアの俊英マクシム・エメリャニチェフが登場。プログラムのメインとしてリムスキー＝コルサコフ作品を取り上げた

マクシム・エメリャニチェフ指揮読売日本交響楽団第675回名曲シリーズ

2024年9月14日

ウィリアム・ガーフィールド・ウォーカーが指揮を担当したプロローグ（写真はリハーサル時に撮影）(C)飯田耕治

リッカルド・ムーティ presents 若い音楽家による「アッティラ」（演奏会形式）

2024年9月13日

指揮者のロビン・ティチアーティ。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とは、2014年から音楽監督を務める英国グラインドボーン音楽祭で、密接な関係を築いてきた　撮影：堀田力丸

ロビン・ティチアーティ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

2024年9月12日

来年3月のプログラムを見据えて今回ブルックナーの第9番を取り上げた首席指揮者カーチュン・ウォン（写真は9月6日の同内容公演より）Ⓒ山口敦

カーチュン・ウォン指揮日本フィルハーモニー交響楽団第763回東京定期演奏会

2024年9月8日