速リポ

公演翌日の午後にはそのリポートをアップし、ステージの感動が冷めやらぬうちに読者の皆さまにお伝えすることを目指します。

巧みなメンバー組成でブラームス弦楽四重奏全曲を披露した。写真左からヴァイオリンの周防、小川、チェロ向山、ヴィオラ川本　（Ｃ）平舘平/東京・春・音楽祭2024

東京・春・音楽祭2024　ブラームスの室内楽Ⅺ

2024年4月14日

音楽面で攻めの姿勢を崩さないアンデルシェフスキらしいユニークな構成のプログラムで聴衆をひきつけた

ピョートル・アンデルシェフスキ　ピアノ・リサイタル

2024年4月14日

シューベルトとブルックナーの交響曲「第3番」を組み合わせた下野らしいプログラムを披露　Ⓒ山口敦

下野竜也指揮　日本フィルハーモニー交響楽団第759回東京定期演奏会

2024年4月13日

弦4部にピアノ、オルガンで編成されたヨハン・シュトラウスⅡのワルツ4曲（C）平舘平／東京・春・音楽祭2024

東京・春・音楽祭2024
シェーンベルクとウィーン～生誕150年に寄せて

2024年4月12日

ピエール・ジョルジョ・モランディが指揮する東響が演奏会形式の上演にふさわしい音を鳴らした。歌手は画面左からステファン・ポップ、セレーネ・ザネッティ、マルコ・カリア、リヴュー・ホレンダー、ボグダン・タロシュ（C）飯田耕治／東京・春・音楽祭2024

東京春祭プッチーニ・シリーズ vol.5「ラ・ボエーム」（演奏会形式）

2024年4月12日

バルトーク「ヴァイオリン協奏曲第２番」より。金川が見事な独奏を披露した ©読売日本交響楽団撮影＝藤本崇

シルヴァン・カンブルラン指揮　読売日本交響楽団第637回定期演奏会

2024年4月6日

大野音楽監督が都響の新シーズンの幕開けに選んだのは、日本初演となるアルマ・マーラーの歌曲とブルックナー第3番©堀田力丸／東京都交響楽団提供

大野和士指揮　東京都交響楽団第996回定期演奏会Ｂシリーズ

2024年4月4日

ピリオド楽器とモダンのオーボエの共演。写真で川口が演奏するのはフレンチ・モデルのチェンバロ（Ｃ）平舘平/東京・春・音楽祭2024

東京・春・音楽祭2024
吉井瑞穂（オーボエ）＆川口成彦（フォルテピアノ／チェンバロ）

2024年4月2日

チェロ・ソナタでは、上野（チェロ）と北村（ピアノ）が終始シリアスで攻撃的な音楽を展開した（Ｃ）平舘平/東京・春・音楽祭2024

東京･春･音楽祭2024 ショスタコーヴィチの室内楽

2024年3月30日

エヴァンゲリストを務めたテノールのベンヤミン・ブルンス（写真左）が圧巻のレチタティーヴォを聴かせた(c)K.Miura

バッハ・コレギウム・ジャパン第160回定期演奏会受難節コンサート2024「マタイ受難曲」(聖金曜日）

2024年3月30日

「トリスタン」を知り尽くすヤノフスキがＮ響を奮い立たせた（Ｃ）平舘平/東京・春・音楽祭2024

東京・春・音楽祭2024
東京春祭ワーグナー・シリーズvol.15「トリスタンとイゾルデ」

2024年3月28日

4年半ぶりに日本フィルを指揮するアレクサンダー・リープライヒ　撮影：堀田力丸

アレクサンダー・リープライヒ指揮　日本フィルハーモニー交響楽団第758回東京定期演奏会

2024年3月23日